Junior Zagato入庫!


Alfaromeo Junior Zagato 1600 地方からピックアップ

某月某日、見知らぬ方から所有されるJr.Zを引き取って欲しいと言う依頼があった。

聞けば、二年ほど放置で現在は不動状態だそうである。

Drは早速陸送も出来るメカニックであるデストロイヤーK川にピックアップを指示したのであ~る。


道中撮影の図                      photo by デスK川

修理依頼ではなく、手放したいと言うご要望であり、ショップとしてはレアー車は大歓迎である。

ちなみに、かのようなリクエストは稀にあり、長年イタ車専門店を営んでいる余禄かもしれない。

聞けば、12年位前に当時としてはかなりの価格にて購入されたそうである。

と言うことは、コンディションも正比例して極上であったことが推察されるのであった。


オリジナルなステアリング


シートは小破れあり

Zの総生産台数約1,100台のうち1300が約700台で1600は400台ほどである。

1600は希少と言えるが、その違いは門外漢には同じように見えるかもしれない。

厳密には、1600はFtバンパーやダッシュが少し違うから、この個体は1600オリジナルと思われる。


00536オリジナルエンジン(1600)             キャブはWEBER

現車が届いたのが黄昏時であり、精査出来る状態ではなく、積載車に積みっぱなしである。

とりナマズ、下ろして実動状態に復活させたいところである。

ごく短時間のDrの見立てでは、ボディは要ペイントであるが、その他は軽度のレストレーションで賄える
のではと思った。

社外アロイは気に入らないけど、こういう時に備えてカンパの106Eをストックしているのであった。

昔からのアルファ専門店のオヤジはみんなJr.Zが大好きだそうである。

とりわけG・33のW社長(故人)は通勤にまで使っていたそうである。

その他、デル御大や春日井のオミャ~がトレードマークの怪しいW社長に、もちろんDrもZは創業以来好きな
モデルでそれなりの販売実績もあった。

早い話が、結局は薬局で、


みんな大好きJunior Zagato!


と言うことになるのであ~る! 。

次回は各部精査してリポートします。

乞うご期待下さい。